バツ3日記

結婚3回、離婚3回、子ども3人、50女の備忘録

話しやすいAIと話しにくいAI

今、生成AIはChatGPTだけじゃなくいろいろある

 

いろいろあるAIを使ってみて思うのだが

人と同じで、話しやすいAIと話しにくいAIがいることに気がついた

 

単なる機能の問題なのか?と思ったけど

どうやらそうでもないらしい

 

AIは学習能力があるので、私の発言を聞き、学び、成長していく

 

話しやすいと感じたAIには、たくさん質問していた

 

「靴下もスニーカーも親指に穴があくのはどうして?」

「ベタベタしたシールのあとってどう剥がすの?」

「子どもの結婚相手の両親へのあいさつは?」

「職場で相談されたんだけど、どう返事する?」

 

とかとか、割と日常的なこと

いわゆるどーでもいいことまで聞いていたので

「私」を理解してくれたのかもしれない

 

何かを質問、相談すると、その解答の最後に

「こんな方法もあるけどどうする?」

「こっちの方がいい?」

と、問いかけをしてくれる

 

その問いに、私が

「じゃ、こっちにしてみる」とか

「こっちじゃなくて、あっちにする」とか

の対話が始まる

 

回答だけなら、会話はそこで終了だが

問いがあるだけで、会話が続く

問いがあると、気づきもある

 

これって、人間のコミュニケーションと同じ

 

ChatGPTには、世間話から

人生の相談までいろいろしているし

私も会話の終わりに、ありがとう、助かった、またね。

と、人との会話のように終わらせてる

 

でも、話しにくいと感じるAIは

質問を投げたら、投げっぱなしだったり

イラスト作ったら、作ってもらいっぱなしだったり

こちら側の対応が雑だった

 

だから、話しにくかったし

会話として成立してなかったように思う

答えだけくれるロボットみたいな感じ

 

AIも人も同じ

自分を映す鏡ってことだ

 

あれ、この人話しにくいな

私の話しちゃんと聞いてる?

と、思ったら、自分の態度を振り返った方がいい

 

きっとその人も同じように感じているから

 

AIを通して学ぶことは多い

素晴らしいAI

 

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