若い頃は白黒ハッキリさせたかった
好きなの、嫌いなの？
会いたいの、会いたくないの？
本当なの、嘘なの？
やったの、やってないの？
私と仕事どっちが大事？（あ、これは思ったことないか）
YESでもNOでも答えを出してほしかった
答えを相手にゆだねていた
真実がわからないからこそ、知りたかった
でも、今となっては、正直どうでもいい
好きでも嫌いでも
関係が続いているなら「好き」ってこと
会いたくても、会いたくなくても
実際に会っているなら「会いたい」ってこと
本当でも嘘でも
私が見ている世界が、私にとっての真実
やったかどうかなんて
本人だけが知っていることで
もうあえて知りたくはない
私と仕事は、「仕事」を大事にしてくださいｗ
全部の答えを相手にゆだねていた
ゆだねているくせに、私が思っている答えを欲しがってた
欲しい答えをくれる人が好きだった
でも、今は、私が見ているものが答え
そしてそれが私の中の正解
相手がどう思っているかよりも
私がどう感じるかが大切だと気づいた
白黒ハッキリさせたくない
むしろグレーぐらいがちょうどいい
「割り切った関係」ってのも違うし
「恋愛」とも違う、もちろん「不倫」でもない
異性の友達ってのが一番近いのかも
「下心ありの異性の友達」
あー、こんな感じかｗ
何かがあっても関係性はかわらないだろう
なぜなら、私がその先を望んでいないから
妻でも彼女でもない
夫でも彼氏でもない
そんな都合のいい関係
人から見たら「変」かもしれないけど
意外とこれが心地よい
おいしいところだけいただきます
ま、相手も同じこと考えてると思うけどね
うーん、言葉にすると誤解がうまれそうだけど
好きだけど、それ以上先に進みたくない
恋愛も結婚も向いていないってわかっているからｗ
それだけの話し
ひとこと
昔は「相手の答え」が欲しかった
今は「自分がどう感じるか」がすべて
大人になって知ったのは
正解は人にゆだねるものじゃなく
自分の中にあるものだってことかな
