元旦から仕事して、元旦からマッチングアプリの話題で持ちきりとなった職場。今職場ではマッチングアプリブームになってる。何故かと言うと、バツイチ52歳の女性がマッチングアプリで知り合って同棲を始めたから。
「どこで知り合ったの？」
「マッチングアプリ」
「えぇーーーー！」思ったのは、私を含めたおばさん達。
20～30代にはマッチングアプリでの出会いは今や普通。でも、50代、もうすぐ60代なる私達世代は、思いっきり取り残されていて、マッチングアプリ＝出会い系サイト＝あやしい出会いというイメージがある。
マッチングアプリで同棲した女性の元夫もマッチングアプリで知り合った人と再婚したという。「同じアプリ使ってなくてよかったよ～」と言っていた。
「今産休に入ってるあの子もマッチングアプリで結婚したんだよ。」「あのおじさん（バツ2、65歳）もマッチングアプリやってるよ。」と、話せば話すほど、マッチングアプリ情報があふれてくる。
あぁー、私だけが取り残されていたのか。離婚してから恋愛しようなんて考えてもいなかったので、驚くことばっかりだ。そして、その話の流れから、みんな私にマッチングアプリを勧めてくる。
「おすすめのマッチングアプリで～す。」とLINEしてくれたり、「マッチングアプリより、街コンがいいんじゃない？」とか言われたり、「年齢別に別れてるのあるよ。」とか検索してもらったり、時代遅れのおばさんはいいようにからかわれているｗ
「まめちゃん、58歳だから、60代は当然だけど、70代の人からいいねされたらどうする？」とか、「マッチしたらすぐ会えるように、オシャレしてかわいくしないとね。」とか「第二の人生楽しんでね」とか、まだマッチングアプリに登録もしてないのに、みんなの妄想が広がっていく。
楽しい職場ｗ 新しい出会いのために、まずはダイエットしよー。
